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今年も恒例のチョコ作り。
ここ数年で一番よい仕上がりだったと思います。
ツヤがある!
ピンク色のストックがかわいいです。

手前から、
・焼き塩とオリーブオイル
・ブランデー
・プラリネクリーム
・オレンジピール







オレンジピールは、畑に植えてあるセミノールオレンジで作っています。
前日に煮て、低温のオーブンで少し乾燥させてから、一晩自然乾燥させたものです。
例年以上に丁寧に煮たので、香りも食感もとてもよかったです。







今年は、手前から二つ目の焼き塩とオリーブオイルが新しく仲間入り。
焼き塩は、あらしおをフライパンで乾煎りしたもの。
オリーブオイルはガナッシュに入っていますが、少しザラつきを感じたので、もう少し工夫が必要かなと思います。

一番奥にあるのは、テンパリングしたチョコの残りにオリーブオイルを加えて、アルミカップに流し入れて、焼き塩をトッピングしたもの。
これが意外とおいしい!







右側は、和菓子や洋菓子の箱の再利用。
左側は、厚紙と折り紙で作った箱。
この箱がわりと簡単で、雰囲気よく出来ました。
工作も好きなので楽しい!

チョコの箱は、家にあるものや自分で作ったものを使うようにしています。
できれば蓋はしたくないので、やさしくラッピング。
チョコが傷つかないのが一番!
あとは、買ったものだと、いかにもバレンタイン!となってしまうので、差し上げる方には、チョコを作ったのでよかったらもらってくださいという気持ちでいたいです。







右側が、叔父家族からのお返し。
毎年、気をつかって持って来てくれます。
申し訳ない気持ちもあるけど、やっぱりうれしいです。

左側は、夫からのサプライズ。
毎日残業続きで、買いに行く時間はないと思っていたのでとても驚きました。
しかも、私の知らないお店!
手前の二つはバタークリームの抹茶のサンドとラムレーズンのサンド。
とっておいしかったです。
まだ全部食べていないので、少しずつ楽しんで食べたいと思います。






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今年のお雑煮です。
毎年変わることなく、白菜、えのき、鶏肉、お餅、かつおぶし。
あっさりと仕上げるので、鶏肉の皮は取ります。
お雑煮を食べながら、おせちをつまむ!
お正月だなぁ。







お雑煮のお供の簡単なおせち。

手前から、

・花豆
・りんご入り芋きんとん
・小カブの浅漬け
・昆布巻き(市販のもの)
・かまぼこ(市販のもの)
・たこ(市販のもの)
・田作り

この花豆、とても立派な粒ばかりで、煮るのに本当に時間がかかりました。
でもその分、丁寧に作ろうとするので、仕上がりは、ふっくら美人でした。

芋きんとんは、りんごの甘煮の味がよかったようで、香り高かったです。
レーズンがちょんと乗るとかわいい!

小カブは、お塩を軽くまぶして、昆布を加えたもの。
冬の寒さにあたったカブは、とても甘みがありました。

昆布巻きは鮭入り。
かまぼこは鈴廣のものです。
何となくタコも。

田作りはここ数年で一番おいしいです。
どうしても、タレを煮詰め過ぎてしまって、サラッとではなく、とろりとした状態でからめていたので、味が濃くなりすぎていたのですが、今年はうまくいきました。
来年からもこのようにできますように!

今年も無事にお正月を迎えられてよかったです。


今年も作りました。

手前から、
・プラリネクリーム入り
・オレンジピール
・オリーブオイル入り
・ラム酒入り

でも、ちょっと失敗。
やっぱりツヤがないのがすぐに分かってしまいます。
来年は美しいツヤを!







左から、
・ラム酒
・プラリネクリーム
・オレンジピール

オレンジピールは前日に煮て、オーブンで少し乾燥させて、一晩自然乾燥させたもの。
丁寧に煮たせいか、ここ数年で一番仕上がりがよかったです。

ガナッシュのなめらかさは問題なく、ラム酒の方がよりなめらか。
ただ、プラリネクリームを少し香ばしくしすぎたので、苦味が強くなりました。
昨年は、ラム酒とプラリネクリームの差別化があまりできなかったので、その点では、しっかりと差別化できたかな。

オリーブオイル入りのものは、テンパリングした残りがあったので、香りのよいオリーブオイルを加えてアルミケースに流し込みました。
これが意外においしい!
来年は、ガナッシュに加えてみようかな〜と妄想中です。







お返しをいただきました!
ちょうど東京方面への出張と重なったので、探してきてくれたみたいです。

アンリ・ルルーの「タルトレット・オ・キャラメル」
こういうの好きです。
キラキラしてるし、かわいいし、見るからにおいしいそう。







手前から、
・オランジュ・ジャンジャンブル
・フランボワーズ
・ユズマッチャ
・C.B.S(セー・ベー・エス)

どれもかなりおいしかったのですが、ユズマッチャはインパクトがありました。
夫と半分こしたのですが、味の組み立て方が斬新だねと。
すごいなと思います。

オレンジと生姜は違和感なく、酸味の中に少しだけピリッとしたのが生姜かなと。
フランボワーズは、夫がとても気に入ったようです。
代表作のC.B.Sは、岩塩の味が全面に出て少しだけしょっぱいような気がするけど、ナッツの味とよく合うんだなと思いました。

紅茶といただこうと思ったのですが、大人の雰囲気を出してアルコールを。
たくさんは飲めないけど、お気に入りのグラッパで。
幸せなひと時でした。


今年のお雑煮です。
かつおぶしはたっぷりと。







お雑煮のお供に簡単なおせち。

手前から、
・たつくり
・りんご入り芋きんとん
・キャベツの塩もみ
・牛肉巻きごぼう
・昆布巻き
・厚焼き卵
・かまぼこ(市販のもの)
・高原花豆

今年は、昨年末に一日かけて色々作ったものが並びました。
初昆布巻き!
そういえば作ったことがなかったです。
かんぴょうを巻くのが楽しかった!

厚焼き卵は今朝作りました。
少し弾力がある卵焼きです。
夫が、こういう弾力があるのも好きだよと言ってくれてよかった。

かまぼこは鈴廣のものです。
この厚みが子どもの頃からのお正月のかまぼこ。
贅沢最高!

高原花豆は両親が長野県のどこかの道の駅で買って来てくれたものです。
豆を煮るのは時間がかかるけど、乾燥した豆がやわらかくきれいな形で仕上がるとうれしくなります。

これだけ食べたらおなかいっぱい。


12月初旬に収穫した人参を、冷蔵庫、寒い部屋、土中に分けて保存してみました。
例年なら、上物を冷蔵庫の冷蔵室、その次を野菜室、その他は寒い部屋に。

左下の写真のように新聞紙で包み、段ボール箱に立てて入れ、光を遮断して寒い部屋に保存したものは、だいたい1月後半には芽がにょきにょきと。
新聞紙で包んだものを袋に入れて、袋の口を少し開けて湿度を調節しながら冷蔵庫保存したものは、2月中旬頃になると、野菜室のものから先に芽が。

今回は初めて土中保存を試してみることにしました。
左上の写真のように、人参がすっぽりと入るくらいの穴を掘り、立てる!
様子を見たかったので、植えてあった時のような状態にしたものAと、逆さにしたものBに分けました。

右の写真は掘りたてをスライサーでサラダに。
甘くておいしいです。







2月下旬、土中保存した人参を見に行きました。
あら大変。
にょきにょきと気持ちよさそう。

Aはしっかりと芽が出て葉っぱに。
ここまで伸びてしまうと人参の味がなくなっているだろうな。

Bの方が全体的に芽は少し。
でも腐ってしまっているものがありました。

左下の写真は、少し芽の伸びたものをスライサーでサラダに。
味は12月に比べると落ちたと思いますが、まだほんのり甘さがありました。

結論は、2月に入ったら中旬までには掘りに行く。

土中にあったものは芽をきれいに切って冷蔵庫に。
土付きなのでまだまだ保存できます。
どんどん食べよう。
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職業:
主婦
趣味:
食べること作ること
自己紹介:
夫、私、両親の4人暮らしです。

楽しんで作った夫のお弁当のことと、ごくまれに日々のこと、自分の趣味のことも書いています。

愛用しているのは、『ぬし熊』の電子レンジ対応の曲げわっぱ弁当箱と大館曲げわっぱのはんごう弁当箱です。
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